日本ペイント ピュアライドUVプロテクトクリア 外壁クリア塗装
お疲れ様です。今回も松崎がブログを更新して行きたいと思います。
前回はパーフェクトトップの説明させてもらいましたが、今回はピュアライドUVプロテクトクリアーの紹介をさせていただきます。前回は簡単な説明で分かりにくかったと思います。今需要が高まってるクリア塗装の魅力をお伝えしたいとおもいます。
特徴
1 高意匠サイディングボードの模様を、そのまま長期に美しく保ちます。
2 高耐候性: 強固なシロキサン結合により高耐候性を発揮します。
3 紫外線吸収: 紫外線吸収剤の働きで色あせを最小限におさえます。
4 超低汚染: 特殊セラミック成分により超低汚染性を発揮します。
5 環境にやさしい弱溶剤系。
6 防藻・防かび性。
7 透湿性。
外壁の美しさを長持ちさせるUVプロテクトクリヤー。 UVプロテクトクリヤーは、セラミック系樹脂を使用。緻密で強力に結合した分子構造と紫外線吸収剤の働きで、外壁の劣化を長期間おさえる事ができます。 UVプロテクトクリヤーなら、サイディングボードを新築時に近い風合いのまま、長期に維持できます。
紫外線(UltraViolet)・・・ 女性の美肌の大敵、紫外線とは地球上に降り注ぐ太陽光線の一種で、目でみることの出来ない電磁波のことです。 地球上に到達する太陽光線は波長の長さにより、紫外線、赤外線、可視光線などに分けることができます。なかでも紫外線は波長の短いエネルギーの高い電磁波です。 紫外線は波長の長さにより、UVA(紫外線A波)、UVB(紫外線B波)、UVC(紫外線C波)、に分けられます。UVCは大気に阻まれ地上に届くことはありません。ですからUVAとUVBが、日常意識することなく浴びている紫外線ということになります。この280~400mmの紫外線が私達の皮膚に悪影響を及ぼすのと同様に、塗膜組織を破壊します。
超低汚染性 汚れやかびに強い外壁に生まれ変わります。 UVプロテクトクリヤーを施した外壁なら、表面に付着した汚れを、雨が浮かせて流すことができます。 さらに、UVプロテクトクリヤーには防かび・防藻性があり、イヤなかび菌や藻の発生を長期間にわたり抑制することができます。 それらの性能により、お家の外観を長期間清潔に、美しく保つことができます。
超低汚染のメカニズム 雨垂れによる汚染などを防止するためには、塗膜表面が水になじむような性質(親水性)であることが重要です。カーボン等の汚染物質には油の性質があり、塗膜表面も水をはじくような油の性質(親水性)を持っていると、汚染物質が表面に付着しやすくなります。しかし塗膜表面親水性であると、油の性質の汚染物質は付着しにくく、降雨時の雨水が汚染物質を一緒に流す事ができます。
耐久性、耐汚染性、防カビ・防藻性、 塗料に求められる機能を全て満たすUVプロテクトクリヤーは艶の調整も可能です。 更に強度を高めたフッ素系のピュアライドプロテクト4Fクリアーもあります。 私たちが日本ペイントさんをおすすめする理由としまして、自動車用塗料メーカーとして圧倒的シェアを誇る日本ペイントさん。そのコーティング技術から生まれたのがUVプロテクトクリヤー。日本ペイントさんは自動車用塗料メーカーとして圧倒的シェアを誇ります。 何度も塗装が繰り返され、必ず最後にクリア塗装が施されます。 この自動車用のクリア塗装を建物に応用したのがピュアライドUVプロテクトクリヤーなんです。
現在僕自身も施工中のクリヤー塗装、主剤と硬化剤の二液型なんです。二液型の施工の注意点として、計量計り等でのしっかりとした測量。適当な量での撹拌は硬化不良をおこしてしまったり、せっかくの良い材料でも長持ちしないなどの不具合がおきてしまいます。業者によっては適当に計る業者を聞いたことあります。二液型の塗料は全て一緒ですが計量をしてしっかり撹拌を行うことが大切です。希釈率もメーカー仕様上ウール塗り塗料用シンナーAで0%から10%希釈と決まってます。施工中こういった事が大事になります。
クリヤー塗装は前回の僕のブログ 良太専務のブログをみても分かりますが、傷んでしまいますとクリヤー塗装ができません。クリヤー塗装の判断基準、新築時の美しい外観を維持したい、塗りつぶしはしたくないと思ってる方がございましたら(有)辻塗装店にお尋ねください。必要以上な営業はしないのが私達の会社のモットーです。
以上今回ピュアライドUVプロテクトクリヤーの紹介でした。まだまだ僕も勉強しないといけません。功社長、良太専務、の知識を教わりまだまだ成長していきます。閲覧頂いたお方お疲れさまでした。