太宰府市 猪口アパート 外壁 塗装工事
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こちらのアパートでは外壁はモルタルでしたので、浮き 剥離 クラックなど様々な下地処理を施工しました。
浮き部分は、既存モルタルを撤去して、モルタルの埋戻し補修工事を施工しました。
塗膜剥離部分は、塗膜劣化箇所を全部剥ぎとってからモルタルの埋戻し補修工事を施工しました。
クラックのひどい個所などにはUカットシール工法でひび割れ補修などを施工してから塗装工事に入りました。
経年劣化が結構進んでおりましたが、今回下地処理などを入念に施工しましたので良かったと思います。
こういった外壁の傷んだ状態の上から塗装をしても、建物の寿命を延ばすことはできません。
しっかりとした下地処理をすることによって、建物の寿命は延びて行きますので、下地処理は大事です。
辻塗装店では、下地処理を第一に考えて、安いだけの意味のない塗装工事は絶対にいたしません。
今回は丁度施工してから1年が経過したので1年点検を行ったついでに掲載しました。
外壁使用材料 日本ペイント(株) 下塗:アンダーフィラー弾性エクセル 上塗:オーデフレッシュSi
その他各部位 日本ペイント(株) 下塗:ハイポンファインプライマーⅡ 上塗:ファインウレタンU100
屋根は陶器瓦でしっかりしていましたので、工事はしていません。 タキロン張り替え工事もしております。