筑紫野市 G様邸 タキロン ポリカナミイタ 屋根 取替え 工事
こちらは筑紫野市のコロニアル屋根の改修工事をさせて頂きましたG様邸になります。
今日はポリカーボネートの波板の屋根取替え工事の紹介をいたします。
古くなった波板屋根を撤去している状況の写真です。
大谷さんに作業を施工はしてもらっております。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
今回施工しているタキロンのポリカナミイタとは
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
良く住宅などのテラス屋根などで利用されています。
波形のプラスチックの屋根材になります。
こちらのポリカナミイタの特徴としましては、
高品質で強度に優れたポリカーボネート樹脂製になります。
耐熱・耐寒性にすぐれ、-40℃+120℃の広い範囲で使用できます。
防火地域、準防火地域または法22条区域における屋根用途(不燃性の物品を保管する倉庫等)に使用できます。
ポリカーボネート樹脂とは
透明性・耐衝撃性・耐熱性・難燃性・寸安定性などにおいて、高い物性を示す。
耐衝撃性は一般的なガラスの250倍以上といわれる。
プラスチックの中では最高の耐衝撃性を発揮します。
可視光線透過率は80~90%でガラス同等の透明性です。
変形しにくく、寸法の安定性に優れています。
ガラス、アルミ、鉄などに比べて軽く、扱いやすい。
電気を通しにくく、電気絶縁性に優れています。
といった優れた特徴の屋根材になります。
下記写真が施工完了の写真になります。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
作業内容につきましては、
既存の波板屋根材の撤去をして、
新しい屋根材の寸法を合わせて採寸し、
専用の留め金具で固定していく流れになります。
色々と作業するのが好きだという人であれば、
一度覚えれば誰でも取り替える事ができる屋根材です。