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フッ素を超えるパーフェクトシリーズ究極の無機系塗料 耐候年数について パーフェクトセラミックトップG

パーフェクトセラミックトップGの耐久年数などについて目安程度になりますが紹介させて頂きます。

日本ペイントさんのパーフェクトトップセラミックトップGの促進耐候性試験(キセノンランプ)のグラフです。

パーフェクトセラミックトップG 促進耐候性試験 折れ線グラフ

パーフェクトセラミックトップG 促進耐候性試験

パーフェクトセラミックトップGの光沢保持率は3000時間経過しても95%以上か!!!
改めてとんでもない材料だと再認識させられます(笑)

促進耐候性試験とは
自然環境に起因する劣化への耐性を短時間に評価するために、
太陽光に近似した人工光源の照射を行い、断続した水の噴射を行う試験です。
太陽光・温度・湿度・降雨などの屋内外の条件を人工的に再現し、劣化を促進させ、
いち早く製品・材料の劣化状況・耐性の確認をすることを目的としています。

光沢保持率が80%以上の状態が耐用年数の条件となってます。

期待耐用年数の目安
内陸部300時間1年相当 塩害部や紫外線が良く当たる所については450時間1年相当 ※あくまでも目安になります。

パーフェクトセラミックトップGの光沢保持率は3000時間(10年相当)でも95%程度の状態を保持!!!

フッ素樹脂塗料でも内陸部では15年程度の期待耐用年数がありますので、
パーフェクトセラミックトップGは20年程度は期待耐用年数がありそうです。(笑)

色々な条件などもあると思いますが、間違いなくランニングコストに優れた強力な材料です。

気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。
必ず丁寧に分かり易く説明いたします。


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